大阪から北陸へ行くなら、昔からおなじみなのが特急サンダーバード。
私も2008年から2022年までの約14年間、大阪と富山を100往復以上しました。
帰省や用事で何度も大阪⇔富山を行き来し、その間にはサンダーバードだけでなく、高速バスや飛行機も利用しています。
特にサンダーバードは、自由席があった時代から何度も利用してきました。
この記事では、そんな私の実体験をもとに、
- サンダーバードに自由席はあるのか
- 昔の自由席では本当に座れたのか
- 大阪駅ではどう乗ればいいのか
- 現在の敦賀乗り換えはどうなっているのか
- 大阪から富山までどう行くのか
- 高速バスや飛行機と比べてどうなのか
- 富山に着いたら何を食べ、どこへ行けばいいのか
まで、まとめて紹介します。
- サンダーバードに自由席はある?【現在はありません】
- 大阪⇔富山を100往復以上した私のサンダーバード体験
- 自由席時代は座れなかったことがない
- 自由席では5号車を狙っていました
- 現在のサンダーバードは大阪~敦賀
- 大阪駅からサンダーバードに乗る
- サンダーバードの指定席は予約しておく
- 大阪から富山まで、現在は敦賀で乗り換え
- 全ての特急サンダーバードは大阪駅11番線から出発です
- サンダーバードの車内はどう?
- 車内で飲み物や食べ物はどうする?
- 大阪から富山へは高速バスという方法もある
- マイルを使うなら羽田乗り継ぎの飛行機も
- 大阪から富山へ行くなら、私はやっぱり鉄道
- 富山まで来たら、ぜひ食も楽しんでほしい
- 観光なら立山まで足を延ばしたい
- 「世界一美しいスタバ」も富山の定番
- まとめ|サンダーバードで、ぜひ富山まで足を延ばしてほしい
サンダーバードに自由席はある?【現在はありません】
まず、現在のサンダーバードに自由席はありません。
2024年3月16日の北陸新幹線敦賀延伸に合わせて、サンダーバードは全席指定席になりました。
以前は自由席が設定されていたため、
「大阪駅からサンダーバードの自由席に座れる?」
という疑問がありましたが、これは現在では過去の話です。
ただ、この記事では「自由席」という言葉をあえて残しています。
理由は、私自身が自由席時代のサンダーバードを100往復以上経験しているからです。
昔のサンダーバードはどうだったのか。
そして、現在はどう変わったのか。
両方を知っているからこそ書ける内容にしています。
大阪⇔富山を100往復以上した私のサンダーバード体験
私は2008年から2022年まで、大阪⇔富山を100往復以上しました。
目的は帰省や用事。
大阪から富山へ行くときも、富山から大阪へ戻るときも、何度もサンダーバードを利用しました。
もちろん、毎回サンダーバードというわけではありません。
高速バスを使ったこともありますし、飛行機を利用したこともあります。
特に飛行機は、羽田空港で乗り継いでマイルを消化するために利用することもありました。
それでも、何度も利用したからこそ感じるのは、
大阪から北陸へ行く交通手段として、サンダーバードは本当に使いやすかった
ということです。
自由席時代は座れなかったことがない
ここは、昔のサンダーバードについて書いた元記事から、ぜひ残したい部分です。
自由席時代の私は、サンダーバードで座れなかったことがありません。
もちろん、ただ駅に行けば座れたわけではありません。
何度も利用するうちに、
「このくらい前に並べば大丈夫」
という自分なりのコツが分かってきました。
通常の日ならそこまで早く並ばなくても大丈夫でしたが、お盆、年末年始、連休前など、帰省客が増えるタイミングは別。
そういう日は、25分前くらいにはホームで並ぶようにしていました。
これくらい余裕を持っておけば、私の場合は自由席で座れなかったことはありませんでした。
自由席では5号車を狙っていました
自由席があった頃、私がよく狙っていたのが5号車です。
当時のサンダーバードは自由席が設定されており、大阪駅から乗車する場合は始発駅ということもあって、座席を確保しやすい列車でした。
特に繁忙期は、
「何分前に並ぶか」
が重要。
私の場合は通常時よりも、お盆や正月などの帰省タイミングを意識して早めにホームへ行っていました。
現在はもちろん自由席そのものがないので、5号車を狙って自由席に並ぶことはできません。
昔のサンダーバードを知っている人にとっては、この変化はかなり大きいと思います。

関西から北陸への移動は特急サンダーバードがおすすめ!
現在のサンダーバードは大阪~敦賀
2024年3月以降、サンダーバードの運転区間も大きく変わりました。
現在は、
大阪
↓
サンダーバード
↓
敦賀
↓
北陸新幹線
↓
富山
というルートです。
北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業したことで、サンダーバードと北陸新幹線の乗り換え駅は金沢から敦賀に変わりました。
つまり、昔のように大阪からサンダーバード1本で富山まで行くことはできません。
ここが現在の大阪⇔富山移動で一番大きく変わったところです。
伊丹空港で551豚まんは買えるのか?機内持ち込みや匂いは大丈夫? | T H A I N o t e
大阪駅からサンダーバードに乗る
現在も大阪発のサンダーバードは大阪駅11番線から出発する列車が確認できます。
例えばJR西日本の2026年時刻表では、サンダーバード43号が大阪駅11番線から18時42分に発車しています。
ただし、列車やダイヤは変更される可能性があるので、旅行当日は最新の時刻表を確認してください。
昔は11番線に早めに行って自由席の列に並んでいました。
現在は指定席なので、昔のように「座れるかどうか」を心配する必要はありません。
指定された号車・座席へ行けばOKです。
サンダーバードの指定席は予約しておく
現在は全席指定席なので、自由席のように、
「とりあえず駅に行って、空いている席に座る」
という乗り方はできません。
特に、
- お盆
- 年末年始
- ゴールデンウィーク
- 連休
- 北陸観光の繁忙期
などは、早めに指定席を確保しておくほうが安心です。
JR西日本のe5489では、関西~北陸向けの早特商品も設定されています。
例えば2026年度の「WEB早特14」では、大阪市内~富山が大人8,730円という設定があります。席数限定なので、通常のきっぷとは条件が異なります。
通常の運賃・料金と早特商品では条件が違うため、価格だけでなく変更条件なども確認して購入するのがおすすめです。
大阪から富山まで、現在は敦賀で乗り換え
現在の大阪⇔富山で一番気になるのが、敦賀での乗り換えだと思います。
大阪からサンダーバードに乗って敦賀へ。
敦賀で北陸新幹線に乗り換えて富山へ。
この乗り換えが、以前と比べて正直ちょっと面倒です。
私は大阪⇔富山を100往復以上してきたので、
「昔のようにサンダーバード1本で富山まで行けたら楽なのに」
と思ってしまいます。
とはいえ、敦賀で乗り換えることで北陸新幹線に接続でき、大阪から富山まで鉄道で移動できること自体は大きなメリット。
JR西日本の現在の時刻表でも、敦賀から富山方面へ北陸新幹線が運行されています。
初めて乗る人は、
大阪でサンダーバードに乗る
→敦賀で降りる
→北陸新幹線に乗り換える
→富山で降りる
と覚えておけば大丈夫です。
全ての特急サンダーバードは大阪駅11番線から出発です
乗り場、出発ホームは大阪駅11番線(一番北側のホーム、グランフロント側)で、全ての特急サンダーバードが11番線から出発します。
ホーム端(神戸側)には豪華な待合室があったり、11番ホームには自販機やベンチも多いです。

サンダーバードの車内はどう?
現在のサンダーバードには、普通車・グリーン車があり、普通車は全車指定席です。
JR西日本の公式案内では、Wi-Fi、自動販売機、トイレ、荷物置き場などが案内されています。
コンセントについては、車両の前後の座席のみとなっています。
元記事でもコンセントについて紹介していましたが、これは現在も知っておきたいポイントです。
ただし、コンセントがある席は出入口に近いことが多いので、人の出入りが気になることがあります。
「絶対にコンセントが必要」という人以外は、座席位置とのバランスを考えて選ぶといいでしょう。

車内で飲み物や食べ物はどうする?
ここは昔と現在で情報が変わっている部分です。
以前の私は、乗車前に大阪駅で飲み物や食べ物を買ってから乗ることが多かったです。
2時間以上の移動になるので、飲み物くらいは用意しておくと安心。
現在のJR西日本公式案内では、自動販売機や車内販売も設備・サービスとして案内されていますが、列車によって利用できるサービスが異なる場合があるため、必要なものは乗車前に用意しておくのが確実です。
大阪駅なら、駅構内で弁当や飲み物を購入してから乗車できます。
個人的には、富山に着いてから美味しいものを食べたいので、車内では軽めに済ませることが多かったです。

大阪から富山へは高速バスという方法もある
私はサンダーバードだけでなく、高速バスも利用しました。
以前の記事では大阪梅田から富山までの高速バスを実際に利用した経験を書いています。
高速バスのメリットは、何といっても料金を抑えやすいこと。
一方で、鉄道と比べると移動時間はかなり長くなります。
時間よりも価格を優先したい人には高速バス。
移動時間を短くして、富山での時間を増やしたい人には鉄道。
という考え方で選ぶと分かりやすいです。
マイルを使うなら羽田乗り継ぎの飛行機も
ちょっと変わった移動方法として、私は大阪から富山まで飛行機を利用したこともあります。
伊丹から羽田へ飛び、羽田で乗り継いで富山空港へ。
大阪⇔富山だけを考えれば、わざわざ羽田を経由する必要はありません。
でも、マイルを消化したいときには面白い選択肢でした。
飛行機好きなら、機内から立山連峰や富士山を眺められるのも楽しみの一つ。
以前に実際のルートやマイル利用について詳しく書いているので、興味がある方はこちらもどうぞ。

大阪から富山へ行くなら、私はやっぱり鉄道
高速バスも飛行機も経験しました。
それでも大阪から富山へ行くなら、基本は鉄道を選びます。
理由はシンプル。
速くて、移動が分かりやすいから。
現在は敦賀で乗り換える必要がありますが、それでも大阪から北陸へ行くルートとしては使いやすいと思います。
何より、富山まで行ってしまえば、そこから先の楽しみが多い。
【2026年最新】大阪から富山へJRで行く方法|サンダーバード+北陸新幹線・敦賀乗り換え完全ガイド | T H A I N o t e
富山まで来たら、ぜひ食も楽しんでほしい
大阪から金沢まで行って終わりにする人も多いと思います。
でも、個人的にはぜひ富山まで足を延ばしてほしい。
富山は食の魅力がかなり多い場所です。
寿司や白えび、ます寿司はもちろん、富山ブラックやもつ煮込みうどんなど、何度行っても食べたいものがあります。
私自身、何度も富山へ通ったからこそ、
「富山は食べるために行ってもいい」
と思っています。
富山で食べてほしい「ぼてやん多奈加」
富山駅前にある「ぼてやん多奈加」は、私が富山へ行くたびに食べたくなるお好み焼き。
四角くて分厚く、マヨネーズたっぷり。
初めて見ると「これがお好み焼き?」と思うかもしれませんが、クセになる味です。
2026年にも記事を更新しているので、待ち時間や注文方法などはこちらで詳しく紹介しています。
富山ブラックなら「西町大喜」
富山ブラックを食べるなら、私は「西町大喜」が好きです。
塩辛いスープに太麺、たっぷりのチャーシュー。
かなり個性的な味なので好みは分かれますが、富山に来たなら一度は挑戦してほしいご当地グルメです。
私自身、約15年ぶりに食べても「やっぱりこの味」と感じました。
【2026年最新】富山ブラックは「西町大喜」がおすすめ!30年以上・100杯以上食べてきた私が語る魅力 | T H A I N o t e
もつ煮込みうどんなら「糸庄」
富山ブラックとは違ったものを食べたいなら、糸庄のもつ煮込みうどんもおすすめ。
熱々の土鍋で出てくる、もつたっぷりの煮込みうどんです。
富山へ何度も行っている人でも、久しぶりに食べるとまた食べたくなる一杯。
【2026年最新】富山「糸庄」のもつ煮込みうどんが旨い!25年以上通うおすすめのお店 | T H A I N o t e
観光なら立山まで足を延ばしたい
富山まで来たら、食だけでなく観光も楽しめます。
特に私が好きなのが立山。
立山黒部アルペンルートは、富山側から大自然を楽しめる人気の観光ルートです。
大阪から富山へ来て、さらに立山方面へ足を延ばす。
せっかく北陸まで来るなら、こういう旅もおすすめです。
「世界一美しいスタバ」も富山の定番
富山駅から歩いて行ける富岩運河環水公園には、ガラス張りの「スターバックス コーヒー 富山環水公園店」があります。
2008年には、スターバックスの店舗デザインに関する年間最優秀賞を受賞したことで、「世界一美しいスタバ」として知られるようになりました。
環水公園そのものも気持ちのいい場所なので、富山駅周辺を散策するなら立ち寄りやすいスポットです。
【2026年最新】世界一美しいスタバは富山にあり!場所は桜と立山連峰が映える「環水公園」、富山駅近。 | T H A I N o t e

まとめ|サンダーバードで、ぜひ富山まで足を延ばしてほしい
サンダーバードの「自由席」は、現在はありません。
2024年3月16日から全席指定席になり、大阪から富山へ行く場合は、
大阪
↓
サンダーバード
↓
敦賀
↓
北陸新幹線
↓
富山
という乗り継ぎが基本です。
昔は大阪駅から自由席に並び、私は5号車を狙っていました。
お盆や正月などの帰省シーズンには25分前くらいから並ぶ。
そんなことを繰り返しながら、2008年から2022年まで大阪⇔富山を100往復以上してきました。
現在は自由席がなくなり、敦賀での乗り換えも必要になりました。
正直、昔より少し面倒になったと感じます。
それでも、北陸へ行きやすい交通手段であることに変わりはありません。
そして、富山まで来たらぜひ食も楽しんでほしい。
寿司、白えび、ます寿司、富山ブラック、もつ煮込みうどん、ぼてやん。
さらに時間があれば立山へ。
環水公園の「世界一美しいスタバ」へ行くのもいいでしょう。
大阪から北陸へ行くなら、金沢だけで終わらず、ぜひもう一歩足を延ばして富山まで来てみてください。
何度も通いたくなる理由が、富山にはあります。





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