関西から北陸、大阪から富山へ行くなら、現在の王道は「サンダーバード+北陸新幹線」。大阪から敦賀まではサンダーバード、敦賀から富山までは北陸新幹線を利用します。7日前までに予約できるなら、通常よりかなり安くなる「早特7」も要チェックです。
大阪から富山へ旅行したい。
でも、
「サンダーバードは富山まで行くの?」
「金沢で乗り換えるんだっけ?」
「大阪から富山までいくら?」
と、少し分かりにくくなった人も多いのではないでしょうか。
実は北陸新幹線の敦賀延伸によって、大阪から富山へのJRルートは大きく変わりました。
現在は、
大阪 → 敦賀 → 富山
というルートが基本です。
大阪在住経験が長い富山出身者の目線から、2026年現在の大阪〜富山の行き方を分かりやすくまとめます。
この記事でわかること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大阪から富山への行き方 | サンダーバード+北陸新幹線 |
| 乗り換え駅 | 敦賀駅 |
| 所要時間 | 列車によるが3時間台が目安 |
| サンダーバード | 普通車も全車指定席 |
| お得な買い方 | e5489のチケットレス商品 |
| 早めに予約できる人 | 「早特7」が有力 |
結論|大阪から富山は「敦賀乗り換え」が現在の基本
2026年現在、大阪から富山へJRで行く場合は、
大阪駅 → 敦賀駅:特急サンダーバード
敦賀駅 → 富山駅:北陸新幹線
という乗り継ぎになります。
JR西日本の現行チケットレス商品も、大阪〜富山について「北陸新幹線+サンダーバード」「敦賀乗継」として設定されています。
以前は大阪から金沢までサンダーバードに乗り、金沢から北陸新幹線で富山へ向かうルートでした。
そのため古いブログや旅行記事を見ると、
「金沢で乗り換え」
と書かれているケースがあります。
しかし、現在は金沢ではなく敦賀で乗り換えです。
ここは以前大阪から北陸へ旅行したことがある人ほど間違えやすいポイントです。
大阪駅から敦賀駅までは特急サンダーバード
まず大阪駅から特急「サンダーバード」に乗車します。
現在のサンダーバードは大阪〜敦賀方面を運行しており、普通車も全車指定席です。JR西日本の2026年時刻表でも「普通車全車指定席」と案内されています。
つまり、
「早めに大阪駅へ行って自由席に並ぶ」
という以前の乗り方はできません。
繁忙期や週末は、できれば事前に座席を確保しておくのがおすすめです。
(内部リンク:サンダーバードに自由席はない?全車指定席を解説)
敦賀駅で北陸新幹線へ乗り換える
敦賀駅に到着したら、北陸新幹線へ乗り換えて富山駅を目指します。
初めてだと、
「敦賀駅の乗り換え、大丈夫かな?」
と思うかもしれません。
しかし、このルートは現在の関西〜北陸の主要ルート。
サンダーバードと北陸新幹線を乗り継ぐ利用者が非常に多いため、駅の案内表示を確認しながら進めば難しい乗り換えではありません。
ただし、週末・大型連休・お盆・年末年始などは駅構内が混雑する可能性があります。
大きなスーツケースがある場合や小さな子ども連れの場合は、時間に余裕を持って行動したいところです。
大阪から富山はいくら?2026年は「早特7」がかなり使いやすい
ここは旅行者にとって重要なポイントです。
JR西日本では2026年3月14日利用分から「北陸・関西チケットレス」が設定されています。
大阪〜富山は商品部分が7,290円で、これに大阪〜敦賀の在来線運賃2,310円が別途必要になるため、参考合計は9,600円となります。
さらに注目したいのが、
北陸・関西チケットレス(早特7)
です。
大阪〜富山の場合、
| 内容 | 大人片道 |
| 早特7の商品価格 | 5,060円 |
| 大阪〜敦賀のIC運賃 | 2,310円 |
| 参考合計 | 7,370円 |
JR西日本公式でも大阪〜富山の参考合計は7,370円と案内されています。
通常のチケットレス利用と比べても差があります。
旅行日が決まっているなら、私はまず「早特7」が使えるか確認します。
早特7はいつまで買える?
「北陸・関西チケットレス(早特7)」は、利用日の1か月前から7日前まで購入できます。
2026年度の商品は2026年3月14日〜2027年3月31日の利用分が設定されています。
つまり、
富山旅行の日程が決まったら早めに予約する。
これだけでも交通費をかなり抑えられる可能性があります。
一方、通常の「北陸・関西チケットレス」は乗車当日まで購入できます。
旅行直前なら通常版、7日以上前なら早特7。
この2つを比較してみるといいでしょう。
チケットレスなら紙のきっぷを受け取らなくても乗れる
現在はe5489からサンダーバードと北陸新幹線をまとめて予約できるチケットレス商品があります。
交通系ICカードを設定することで、条件を満たせば事前に紙のきっぷを受け取らずに乗車できます。
旅行当日の朝に、
「どこできっぷを受け取るんだ?」
と慌てなくていいのは便利です。
ただし商品ごとに利用条件があるため、購入画面の案内は必ず確認してください。
大阪から富山へ行くならJRがおすすめな人
大阪〜富山間は高速バスや飛行機など、ほかの移動方法もあります。
その中でもJRが向いているのは、
「できるだけ移動を楽にしたい」
「富山での滞在時間を長くしたい」
「週末旅行で時間を無駄にしたくない」
「大阪駅からそのまま出発したい」
という人です。
特に大阪中心部からなら、空港まで移動する必要がないのは大きなメリット。
敦賀で1回乗り換える必要はありますが、個人的には今でも大阪〜富山の王道ルートだと思います。
大阪から富山へ行くときの注意点
一番注意したいのは、ネット上に**「金沢乗り換え」時代の記事が今でも大量に残っていること**です。
古い記事を参考にすると、
大阪→金沢:サンダーバード
金沢→富山:北陸新幹線
となっています。
現在は違います。
大阪→敦賀:サンダーバード
敦賀→富山:北陸新幹線
です。
旅行前には必ず最新の時刻表を確認してください。
よくある質問
サンダーバードは富山まで行きますか?
行きません。
現在は大阪から敦賀までサンダーバードに乗り、敦賀から北陸新幹線へ乗り換えて富山へ向かいます。
金沢で乗り換えますか?
現在の大阪〜富山ルートは基本的に敦賀乗り換えです。
サンダーバードに自由席はありますか?
現在は普通車も全車指定席です。
大阪から富山を安く予約する方法は?
7日前までに予定が決まっているなら「北陸・関西チケットレス(早特7)」をチェック。
大阪〜富山は参考合計7,370円の設定があります。
まとめ|大阪から富山は意外と行きやすい
北陸新幹線の敦賀延伸によって乗り換え駅は変わりましたが、大阪から富山へのJR移動は今でも便利です。
覚えておくのはシンプル。
大阪 → 敦賀=サンダーバード
敦賀 → 富山=北陸新幹線
そして、旅行日が早めに決まったら早特7をチェック。
大阪から週末の富山旅行。
寿司、白えび、富山ブラック、立山、黒部。
移動方法さえ分かれば、富山は思っている以上に気軽に楽しめる旅行先です。

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