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待ち時間なしで念願の鼎泰豊・信義本店の小籠包を堪能

グルメ
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台湾グルメを楽しみたい。台北で美味しい小籠包が食べたい。地元の人にも人気があるお店に行きたい。小籠包と言えば鼎泰豊、本店に行って本場の味を確かめたい。

この記事は小籠包が大好きで、台北に行くからには鼎泰豊に行きたいと思っている方に向けて、海外14カ国を旅した、グルメにこだわる旅行大好きサラリーマンが記事を書いています。小籠包、点心が大好きで大阪でもよく鼎泰豊に食べに行きますが、今回は台北旅行で絶対に行ってみたかった信義本店に行って本場の味を確かめてきたのでご紹介します。

鼎泰豊は、ニューヨークタイムズの世界10大レストランに選出されたことで知名度を上げ、世界中から観光客が看板メニューの小籠包を求めて訪れるお店。今では香港、ニューヨーク、日本にも店舗展開しており、世界中で鼎泰豊の最高の小籠包が楽しめます。

日本人にも馴染みがあり、台湾と言えば小籠包、小籠包と言えば鼎泰豊といっても過言ではありません。

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超人気店は朝から順番待ちで混雑

本店(信義店)は地下鉄MRT東門駅からすぐのところにあります。5番出口を出て直ぐのところにあるので迷う心配はありません。台湾はタクシーも安いので、おすすめです。大通り沿いですし、人だかりが目印です。

ゆっくり落ち着いて食事がしたいため早めに行こうということで、朝食を抑えて10時前にホテルを出ました。10時過ぎにお店に到着しましたが、すでに多くの人が順番を待っています。日本のように列を作るのではなく、人だかりという感じです。

朝の10時でこの混雑具合にはびっくりしました。お昼や夕食などのピークの時間帯には2時間待ちになることもあるようです。

価値ある優先入場、事前予約がおすすめ

今回は優先入場ができるバウチャーがあると聞き、事前に予約して行きました。到着後、入口の受付にバウチャーを見せると、相席でも良いかと聞かれてどちらでもOKと回答。待つこと2分くらいですぐに呼ばれてお店に案内されます。店内も混雑していて、階段を上がり3階のテーブル席で日本人のグループと韓国人カップルと相席でした。アジア系の観光客が多い印象です。到着からあっという間に席につけ、バウチャーの優先入場はおすすめです。

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バウチャーの補足説明には、次の記載がありますので時間に余裕がない方は注意が必要です。→『混雑時は30~120分程お待ちいただくことがあります(※通常入場で3~4時間待ちの場合は、優先入場でも2時間程お待ちいただく場合がございます。予めご了承ください)』

お得なVELTRAのコース

優先入場と小籠包がお腹いっぱいに食べれるコースがついて約3000円とリーズナブルです。ボリュームもありますが、お好みで追加注文も可能です、

コースの内容は定番の小籠包、蒸し餃子、エビ焼売、酸辣湯、ほうれん草炒め、炒飯、餡入り小籠包もついてきます。

鼎泰豊の小籠包は皮が薄いのが特徴。皮を破ると熱々の肉汁が飛び出してきます。肉は旨味が詰まっていて上品な味、薄皮にもジューシーなスープがよく染みています。炒飯、エビ焼売、炒め物も美味しかったです。

接客もサービスも気持ちいいお店

店員さんはテキパキしているのに愛想も良いです。胸には国旗のバッジがあり、観光客にも優しいお店です。食事中も店員さんは常に目を光らせていて、タイミングを見計らっていて順番に食事を提供してくれます。少しテンポは早いですが…。でも熱々の小籠包も食べられその心遣いも嬉しいです。

またテーブルには「美味しい召し上がり方」というカードもあるので是非参考にしてみてください。

永康街、本店周辺は食べ歩きも楽しめる

本店のある東門駅前は永康街(ヨンカンジェ)という繁華街もあり、多くのタピオカ屋さんや有名なかき氷屋さんの思慕昔など、グルメや雑貨屋など街歩きを楽しめます。鼎泰豊で順番待ちの時は、整理券をもらって散策をお勧めします。東門市場もあり、台湾の生活感を身近に感じられるスポットです。

その中でも人気屋台グルメの蔥抓餅(鉄板で焼かれる薄焼きの葱入りお好み焼き)は美味しかったです。小籠包をいただいた後でしたが、行列を作っていたの食べてみましたが、焼き立てもちもち食感です。天津蔥抓餅というお店で後で調べるとガイドブックにも出ている有名店でした。卵やチーズ、ハム入りなどもできるみたいです。

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