ハノイ旅行で最初に悩むのが、ノイバイ国際空港から旧市街への移動方法です。
以前なら空港を出てそのままタクシーに乗る人も多かったと思います。
しかし現在は、
- Grab
- KKday、VELTRAなどの貸切空港送迎予約
- 86番空港バス
など選択肢が豊富になりました。
実際、私自身はベトナム旅行歴が多いのですが、10年以上前にダナンでタクシー料金を巡ってトラブルになった経験があります。
メーター料金のはずが到着後に想定の何倍もの金額を請求され、結局かなり嫌な思いをしました。
もちろん現在のベトナムは昔に比べて大幅に改善されています。
それでも空港を出ると客引きは多く、「Taxi?」などかなりしつこいのも事実。
そのため今の私なら、現地で流しのタクシーを探すことはまずありません。
今回のハノイ旅行では、空港→旧市街はGrab、帰国日の旧市街→空港は86番バスを利用しました。
そして結論から言うと、
一人旅で荷物が少ないなら86番バスが圧倒的におすすめです。
逆に家族旅行や荷物が多い場合は、Grabまたは事前予約の空港送迎が安心です。
ハノイ空港アクセスのおすすめ順位
まず私の結論です。
一人旅・荷物少ない
86番バス
2人以上
Grab
家族旅行・深夜便・荷物多い
KKdayやVELTRAの空港送迎
これが最も失敗しにくいと思います。
【2026年実録】東南アジアの国際空港はなぜこんなに並ぶ?入国審査で消耗しないための裏ワザとファストトラック活用術 | ==== T H A I N o t e ====
空港送迎の料金比較
| 移動方法 | 料金目安 |
|---|---|
| 86番バス | 300円/50,000ドン(最近値上がりしました) |
| Grab | 1,500円前後/250,000ドン前後 |
| KKday、VELTRA空港送迎 | 1,500円程度 事前予約 |
| ファーストトラックもおすすめ | Fast Truck 優先ゲート【agoda】 |
1人なら86番バスが圧倒的。しかし2〜4人になるとGrabや送迎予約との差がかなり小さくなります。そして楽。ホテル直行。
私は空港から市内はGrabを利用
到着日は正直疲れています。
飛行機を降りて、
- 入国審査 Fast Truck 優先ゲート【agoda】 Fast Truck 優先ゲート【kkday】

- 荷物受取
- SIM設定
などで既にヘトヘト。そんな状態でバス移動は少し面倒です。そのため私は今回は1人旅でしたが、空港から旧市街まではGrabを利用しました。アプリで料金も確定。目的地も入力済み。やり取りも最小限。到着日はこれが一番楽で安心です。
帰国日は86番バスに乗ってみた
今回のメインテーマです。
帰国日は時間に余裕がありました。
ホテルもチェックアウト済み。荷物も少ない。そこで以前から気になっていた86番バスを利用してみました。結果は予想以上に快適でした。
注:国際線は最終駅です。間違えて国内線で降りないようにしてください!!
実は値上げされている
ネットには45,000ドンという情報がたくさんあります。しかし現在は違います。
2026年4月の料金改定により、86番バスは50,000ドンになりました。それでも日本円で約300円。安すぎます。

クレジットカードで乗れる
これは本当に便利でした。ドライバーさんが途中で停車して集金します。VISAのタッチ決済端末をもっているのでクレジットカードでも支払いが可能でした。

帰国前は少額紙幣を使い切っている人も多いと思います。「空港へ行くためだけにドンを残しておく必要がない」「両替したくない」これは大きなメリットです。
旧市街の乗り場
旅行者が利用しやすいのは23 Hang Tre(ハンチェ通り)です。ホアンキエム湖から徒歩圏内。旧市街に泊まるなら非常に便利な場所です。
Google Mapsで「23 Hàng Tre」と検索すると見つかります。

車内は意外と空いている
もっと混んでいると思っていました。ところが実際はかなり余裕があります。
私が利用したときは、隣も空席。座席も十分空いていました。
観光客が利用するとはいえ、まだまだGrab利用者の方が多い印象です。

スーツケースはどうする?
日本の空港リムジンバスを想像すると驚きます。荷物室はありません。
みんな普通に車内へ持ち込みます。
そして中央スペースへ、
- スーツケース
- キャリーケース
- バックパック
をどんどん寝かせて置いていきます。かなりベトナム流です(笑)
最初は少し驚きましたが、みんな普通にやっています。

一番気になったのは暑さ
ここは正直に書きます。
車内は暑かったです。エアコンは入っています。が効きがとにかく悪い。しかし日本の空港バスのような冷房は期待しない方が良いです。特にハノイの暑季は外気温35℃を超えることもあります。
そのため、「冷房が効いている」というより、「一応冷房は動いている」という印象でした。喉が渇きます…快適性だけなら間違いなくGrabや送迎車の勝ちです。
それでも86番バスをおすすめする理由
安いからです。本当にこれに尽きます。空港まで約30km。所要時間約60分。それが300円程度。しかも旧市街から乗り換えなし。さらにクレジットカード対応。
これで文句は言えません。

カップル、家族旅行なら送迎予約がおすすめ
一方で、
- カップル、小さな子ども連れ
- スーツケース2個以上
- 深夜便
- 初めてのベトナム
なら話は別です。
そんな場合は事前予約の空港送迎がおすすめ。
KKdayやVELTRAなら、
到着ロビーでドライバーと合流するだけ。
料金も事前確定。
ぼったくりの心配もありません。
現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】 ![]()
結論
ハノイ空港から旧市街への移動は、
一人旅・荷物少ない → 86番バス
2人以上 → Grab
家族旅行・荷物多い → KKdayやVELTRAの送迎予約
これが2026年現在の最適解だと思います。
私自身、空港から市内はGrabを利用しました。
しかし帰国日に利用した86番バスは想像以上に便利でした。
車内は少し暑い。
荷物の扱いもかなり大雑把。
でも50,000ドンで空港まで行けるコストパフォーマンスは圧倒的です。
ハノイ旅行で交通費を少しでも節約したい人は、ぜひ一度86番バスを試してみてください。
旅慣れた人ほど、その便利さに驚くと思います。


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