「ふるさと納税は年末にやればいい」
そう思っている人も多いと思います。
たしかに、年末までに寄付をすれば、その年のふるさと納税として扱われます。
でも、2026年は9月の今、一度チェックしておいたほうがいい。
理由は、2026年10月にふるさと納税の制度が一部改正されるからです。
実際にふるさとチョイスでは、10月の制度改正によって現在掲載されている返礼品が掲載終了などの影響を受ける可能性があるとして、2026年9月30日までの確認を案内しています。
ANAのふるさと納税でも、すでに「9月で受付が終了する返礼品」を特集。
しかも、その中には旅行・宿泊・体験の返礼品もあります。
つまり、
「ふるさと納税は12月でいい」
と後回しにするより、
「欲しい返礼品があるか、9月のうちに一度見ておく」
というのが2026年はおすすめです。
そして、旅行好きならさらに面白い。
ふるさと納税には、
ホテル・旅館・航空券・旅行クーポン・レジャー・食事
など、次の旅行に使える返礼品がかなりあります。
この記事では、旅行好きの目線で調べて、毎年、両親や家族、友人から今年のふるさと納税は何がおすすめか聞かれる私が
「自分ならまずここを見る」
と思った旅行系ふるさと納税をBEST5に絞りました。
ふるさと納税、旅行好きなら「モノ」じゃなく「旅行」に使う
ふるさと納税というと、
- お米
- 肉
- 魚
- 果物
- 日用品
などを思い浮かべますよね。
もちろん、これも魅力的です。
でも旅行好きなら、ちょっと考え方を変えてみてもいいと思います。
例えば、
100,000円の寄付
↓
30,000円分の旅行クーポン
という返礼品があります。
ふるさと納税は、控除上限額の範囲内であれば、自己負担2,000円で寄付できる仕組みです。
つまり、
「どうせ旅行に行くなら、その旅行にふるさと納税を使う」
という考え方ができます。
もちろん、実際の自己負担額は控除上限額や条件によって変わります。
だからこそ、
まず自分の控除上限額を確認する。
そのうえで、
「次の旅行に使える返礼品はないかな?」
と探すのがおすすめです。
しかも2026年は「9月に見る」意味がある
ここが今回の記事で一番伝えたいところです。
「9月30日までにふるさと納税を全部やらないと損」
という話ではありません。
そうではなく、
欲しい返礼品が10月以降も残っているとは限らない
という話です。
ふるさとチョイスは、2026年10月の制度改正によって、お礼の品の基準が厳格化され、現在掲載されている返礼品も掲載終了などの影響を受ける可能性があると案内しています。
ANAも「9月で受付が終了する返礼品」を公開しており、旅行・体験カテゴリーだけでも50件が掲載されています。
だから、
「来年旅行するから、そのとき探せばいい」
ではなく、
「今のうちに欲しい返礼品があるか確認しておく」
というわけです。
旅行好きが狙いたいふるさと納税BEST5
今回、旅行目線で選ぶならこの5つ。
では、順番に見ていきます。
| 順位 | 旅行系返礼品 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 1位 | 楽天トラベル | ホテルを自由に選びたい |
| 2位 | ふるなびトラベル | 旅行先がまだ決まっていない |
| 3位 | ANAの旅の返礼品 | 飛行機+ホテルで旅行したい |
| 4位 | JTBふるさと旅行クーポン | 国内旅行を計画したい |
| 5位 | ホテル・旅館の宿泊券 | 泊まりたい宿が決まっている |
1位|楽天トラベルふるさと納税
「ホテルを自分で選びたい」なら、まずここ
旅行好きなら、最初にチェックしたいのが楽天トラベルのふるさと納税クーポンです。
最大の魅力は、
「返礼品をもらって終わり」ではなく、楽天トラベルの対象宿泊施設から自分で選べる
こと。
2026年9月時点で、参加自治体は697、対象宿泊施設は33,299軒。
しかも、
最大30%相当の楽天トラベルクーポン
が設定されています。
例えば、
100,000円の寄付
→ 最大30,000円分のクーポン
というイメージです。
※自治体によってクーポン額は異なります。
さらに、
- 3年先までの宿泊に利用可能
- 高級ホテルも対象
- 宿泊施設から返礼品を探せる
- 条件を満たせば予約後の「あとから適用」も可能
というのも強い。
これなら、
「今年はまだ旅行予定が決まっていない」
という人でも検討しやすい。
私なら楽天トラベルをこう使う
例えば、
「来年、沖縄に行きたい」
と思ったら、
沖縄のホテルを探す
↓
泊まりたいホテルを決める
↓
そのホテルで使えるふるさと納税クーポンを探す
という順番。
これなら返礼品ありきで旅行先を決める必要がありません。
「旅行先は決まっているけど、ホテル代を少しでも抑えたい」
という人には、かなり使いやすい選択肢です。
\まずここをチェック/
2位|ふるなびトラベル
「旅行先はまだ決まっていない」なら強い
次に面白いのが、
ふるなびトラベル。
最大の特徴は、
寄付金額の30%分のトラベルポイントが即時発行される
こと。
例えば、
10,000円
→ 3,000ポイント
50,000円
→ 15,000ポイント
100,000円
→ 30,000ポイント
という仕組みです。
そして、旅行好きにとって非常に大きいのが、
ポイントに有効期限がない
こと。
「今年は旅行できるかわからない」
「来年どこに行くかまだ決まっていない」
という人でも、期限を気にせず保有できます。
さらにホテル・旅館だけではなく、
- レストラン
- アクティビティ
- 体験
- 観光
などにも使えるのが特徴。
つまり、
「旅行資金を丸ごと貯めておく」
ような感覚で使えます。
こんな人には、ふるなびトラベル
旅行先がまだ決まっていない人。
これはかなり相性がいいです。
楽天トラベルは「泊まりたいホテル」から探す。
ふるなびトラベルは「これからどこへ行こう?」という人にも向いています。
\期限を気にせず旅行資金を作る/
ふるなびトラベルをチェック
3位|ANAのふるさと納税「旅の返礼品」
飛行機を使う旅行なら、これはかなり魅力的
3つ目はANA。
ANAのふるさと納税には、普通の返礼品とは別に、
「旅の返礼品」
があります。
これが面白い。
ANAでは、
①ダイナミックパッケージクーポン
航空券+ホテル+オプションなどを組み合わせた旅行に利用できます。
②ANAトラベラーズホテルクーポン
ホテルや旅館の宿泊に利用できます。
③旅先納税
旅行先で使える電子ギフト。
ホテルだけでなく、
- 食事
- アクティビティ
- お土産
などにも利用できます。
例えばANAの公式ページでは、
100,000円寄付
→ 30,000円分の旅行クーポン
という例が紹介されています。
控除上限額の範囲内であれば、
「寄付→税控除+旅行クーポン」
という形にできます。
ANAが面白いのは「航空券まで考えられる」こと
普通の宿泊券なら、
「ホテル代に使える」
で終わります。
ANAの場合は、
飛行機
+
ホテル
+
レンタカーなど
まで旅行全体を組み立てられる返礼品があります。
旅行好きなら、この違いはかなり大きい。
さらにANAは現在、
「9月で受付が終了する返礼品」
を特集しています。
旅行・体験のカテゴリーも対象です。
2026年9月にこの記事を読んでいるなら、
ANAは一度見ておいたほうがいいです。
\9月終了の返礼品もチェック/
ANAのふるさと納税|ANAのマイルをANA Payにチャージして「使える」
JALもある
4位|ふるさとチョイス×JTB
「旅行先を決めて、じっくり使いたい」なら
4つ目は、
ふるさとチョイスの旅行クーポン・JTBふるさと旅行クーポン。
旅行好きには、かなり使いやすいタイプです。
ふるさとチョイスでは、
- 京都
- 箱根
- 北海道
- 沖縄
- 伊豆
- 宮古島
など、全国の旅行系返礼品を探せます。
そしてJTBふるさと旅行クーポンには、
利用期限5年2か月
という長いタイプがあります。
これなら、
「今年は忙しい」
「来年、北海道へ行きたい」
というような場合にも計画しやすい。
また、JTBの店舗・WEBから予約できるタイプもあります。
そして、ここも9月が重要
ふるさとチョイス自身が、
2026年10月の制度改正によって、現在の返礼品が掲載終了などの影響を受ける可能性がある
と案内しています。
なので、
「JTBの旅行クーポンを使いたい」
という人は、年末まで待たずに一度確認しておく価値があります。
\旅行先から探してみる/
ふるさとチョイスで旅行クーポンを探す
ふるさと納税で旅行や宿泊券を | チョイストラベル – ふるさと納税で極上の旅と体験を。
5位|ホテル・旅館の宿泊券
「このホテルに泊まりたい」が決まっているなら、これ
最後は非常にシンプルです。
泊まりたいホテル・旅館の宿泊券を直接探す。
これも旅行好きにはおすすめ。
例えば現在のANAの旅行・宿泊・体験カテゴリーを見ると、
- 小谷村宿泊券30,000円分
- 若狭町プレミアム宿泊利用券30,000円分
- 萩観光ホテル1泊2食付きペア宿泊券
- 星野リゾートの宿泊ギフト券
など、かなり具体的な宿泊系返礼品があります。
つまり、
「ふるさと納税で何をもらおう?」
から考えるのではなく、
「このホテルに泊まりたい」
↓
「このホテルの宿泊券はふるさと納税にないかな?」
と逆から探す方法です。
これはかなりおすすめ。
旅行好きなら、この探し方を覚えておくと返礼品選びが一気に楽になります。
旅行好きなら、結局どれが一番おすすめ?
ここまで読んでも、
「で、結局どれがいいの?」
となりますよね。
私ならこう分けます。
ホテルを自由に選びたい
→ 楽天トラベル 楽天トラベル
旅行先がまだ決まっていない
→ ふるなびトラベル
ANAで飛行機+ホテルを組みたい
→ ANA
京都・北海道・沖縄など旅行先を決めている
→ ふるさとチョイス×JTB
泊まりたいホテルが決まっている
→ ホテル・旅館の宿泊券
つまり、
「一番お得なサイト」を探すより、
「自分の旅行に一番使いやすい返礼品」を探す。
これが旅行好きには一番わかりやすいと思います。
【重要】ふるさと納税をする前に、まず控除上限額を確認
ここは絶対に忘れないでください。
ふるさと納税は、
「100,000円寄付したら100,000円全部が得になる」
という制度ではありません。
年収や家族構成などによって、税金から控除できる上限額が変わります。
そのため、
①控除上限額を確認
↓
②旅行系返礼品を探す
↓
③気に入った自治体に寄付
という順番がおすすめです。
特に高額な旅行クーポンを選ぶ場合は、ここを確認してから申し込みましょう。
2026年9月、私ならまずここを見る
ここまで読んで、
「じゃあ今から何をすればいいの?」
という人へ。
難しく考える必要はありません。
まず、
STEP1
控除上限額を確認する
↓
STEP2
次の旅行先を考える
↓
STEP3
楽天トラベル・ふるなび・ANA・ふるさとチョイスを比較する
↓
STEP4
欲しい返礼品が9月終了・掲載終了になっていないか確認する
↓
STEP5
条件を確認して寄付する
これだけです。
まとめ|旅行好きなら、年末まで待たずに一度見ておこう
ふるさと納税というと、
「年末にお米や肉を選ぶもの」
というイメージがあるかもしれません。
でも旅行好きなら、
ホテル
旅館
航空券
旅行クーポン
レストラン
アクティビティ
という使い方もあります。
そして2026年は10月の制度改正があります。
すべての返礼品が9月でなくなるわけではありません。
ただ、
「欲しかった返礼品が10月になったら掲載終了していた」
という可能性はあります。
実際にANAでは9月受付終了の返礼品を公開し、ふるさとチョイスも掲載終了などの可能性について9月30日までの確認を案内しています。
だから旅行好きなら、
「年末になったら考えよう」
ではなく、
「9月の今、どんな旅行系返礼品があるのかだけでも見ておく」
のがおすすめ。
私ならまず、
楽天トラベル
↓
ふるなびトラベル
↓
ANA
↓
ふるさとチョイス
の順番でチェックします。
そして、
「これなら次の旅行で使えそう」
というものが見つかったら、控除上限額と利用条件を確認。
それで問題なければ、年末まで待たずに決める。
旅行好きのふるさと納税は、「何をもらうか」ではなく「次の旅行をどう安くするか」で考える。
これが一番おすすめの選び方です。


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