バンコクに行きたい!でも……
「東京や大阪まで行くのが大変すぎる」 「地元の空港から海外に行けたらいいのに」
そんな地方在住のあなたに朗報です。 いま、中国東方航空(China Eastern Airlines、以下MU)を使えば、 仙台・新潟・富山・小松・松山・広島・熊本などの地方空港から、驚くほどスムーズにバンコクへ行けるんです。
そして価格は、LCC並。だけど機内食も荷物もサービスも付いてくる。 この記事では、そのメリットと注意点をリアルにお伝えします。
✅ 日本の地方空港 → 上海 → バンコクのルートとは?
MUは現在、日本全国の以下の空港から上海・浦東国際空港(PVG)へ直行便を運航しています(2025年7月時点):
以下のリンクから最新の価格をチェック&予約できます。(PR)アゴダで航空券取るとお得です。
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- 札幌(新千歳)
- 仙台
- 新潟
- 富山
- 小松
- 名古屋(中部)
- 広島
- 高松
- 松山
- 福岡
- 長崎
- 熊本
- 鹿児島
- 沖縄(那覇)
これらの空港から上海に飛び、そこからMUの国際線でバンコク(スワンナプーム空港)へ!
実際に往復33,000円〜っていうタイミングもありました。ANAやJALを使うより、そして関空や成田まで移動してLCCというより断然おトクです!
🚗 地方空港発のメリットがすごすぎる
1. 東京・大阪に行く必要なし
長距離の国内移動、新幹線や前泊、早朝移動……そのストレス、もう要りません。 MUなら自宅から一番近い空港からスタートできます。
2. 空港まで車で行ける
地方空港は基本的に駐車場が広くて安い! 空港近くのパーキングに車を置いてそのまま海外へ。荷物が多くてもラクラク移動。
3. 国内移動より、国際線トランジットが便利
一見面倒に思える”上海での乗り換え”ですが、実は:
- 空港内の移動だけで完結(外に出なくてOK)
- 手荷物はバンコクまでスルーで預けられる
- MUの乗継案内もあり、迷わず移動できる
4. LCCじゃないのにLCC並の価格
- 預け荷物:23kg×2個まで無料
- 機内食・飲み物付き
- Wi‑Fi・映画などの機内エンタメも(一部機材)
- LCC(peach, AirAsia, VietJet 等)は直行便といえど、荷物や座席指定、有料オプションで費用が上がりやすい。
~都心部に住んでいる人は乗り継ぎ選ぶメリットはないですね…~
国内移動の手間とコスト(新幹線代と空港駐車場)
- 新幹線:東京成田、大阪関空へ出る場合、片道2万以上、往復で4万前後。繁忙期や直前予約だと高い。
- 空港駐車場:地方空港から自家用車出発なら、1日あたり1,000~2,000円程度。5日間で5,000円前後。無料の場合もあるのでだいぶお得。
- 時間コスト:移動にかかる早朝の支度、荷物、疲れなどの負担が減ります。ドライバーは大変。
⚠️ 上海での乗り換え、正直どうなの?
● 乗り換え時間が読めないことも
中国系航空あるあるですが、出発が遅れたり、乗り換えゲートが突然変更になることも。 「え、あと15分で出発なのにまだ荷物検査!?」みたいなヒヤヒヤ経験、筆者もあり。
● 英語表示はあるけど、中国語メイン
案内標識は英語併記ですが、係員は中国語オンリーのことも多く、言葉の壁を感じる場面も。 ただし、目的地が書かれた搭乗券と笑顔があれば何とかなります(笑)
● それでも“国内移動よりマシ”だった
乗り継ぎ時間込みでも約半日もあれば自宅からバンコクの目的地に到着。 東京や大阪に出てからの直行便より、トータルではむしろ時短&コスパよし、でした。
💡 まとめ:地方民こそMUでバンコクへ!
- 国内移動のストレスゼロ
- 車で空港まで行ける利便性
- LCC並の価格でフルサービス
- 地方空港 → 上海 → バンコク という裏ルート
自宅から簡単移動、地元空港からバンコクまで、荷物も気持ちもラクに行こう!
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