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大相撲春場所(大阪)の楽しみ方。(今年は東京開催・・・涙)

大阪
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郷土力士、朝乃山関の相撲を生観戦してみたい。力士の迫力あるぶつかり合いをこの目で見てみたい。

前回はどうしても大相撲を観てみたいということで、当日券をゲットした方法(→過去記事)をご紹介しました。

今回はその時の観戦記、館内での楽しみ方をご紹介していきます。

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大相撲、初生観戦!

朝乃山(当時 東前頭8)の初戦は、近畿大学の先輩、宝富士関でした。決まり手はすくい投げ。

力が入りましたが、生観戦での勝利はうれしかったです。

また御嶽海の鶴竜を送り出す相撲、白鵬の余裕と強さを生で体感できてよかったです。

大きな体なのにスピード感があり、柔軟性、駆け引きなどテレビでは感じられない面白さがありました。

また懸賞幕の解説、呼び出しの美声と響きがかっこよかったです。裏方さんの仕事ぶり、観客の声援と一体感もとてもよかったです。

館内の過ごし方

入場してすぐに賜杯が飾れていました。(初日だから?!)

ガラス越しでしたが、とても大きく迫力があってかっこよかったです。

席を確保してからは、再入場もできることから、十両の土俵入りまでは時間があるのでいったん体育館をでます。

再び館内に戻る頃(14時頃)にはお客さんも徐々に入ってきており、賑わっています。お

土産屋さんには力士の名前の入ったタオルや湯呑をファンの人が購入していました。人気のようでした。

大相撲焼き鳥も人気のようです。

14時時頃から幕内力士が体育館入り

14時を過ぎると幕内力士たちも続々と体育館に到着してきます。

外で推しの力士の到着を待っているファンも多かったです。

14時30分前がピークのようで、入り口や支度場所の前には結構ファンが集まっていました。

廊下で普通に遠藤関とすれ違ったり、荒磯親方(元横綱稀勢の里)が子供たちの写真撮影に応じていたり、大きな力士を身近に感じられました。

支度部屋前から花道待機所がべストポジション

力士が支度部屋に入る時、取組前に待機する時、どうしてもまじかにお目当ての力士を近くで見たい場合は花道待機場所がおすすめです。

力士の大きい体と筋肉が目の前で体感できます。感動しました。

ただ力士も集中しているため、マナーをしっかり守る必要があります。また人の通りもあるので、周りのお客様に配慮も必要です。

花道待機の横では力士が集中して稽古している

取組前、付き人と立ち合いの練習、「四股」「股割り」「すり足」「鉄砲」などの稽古をしています。

めちゃくちゃ迫力があり見ごたえがあります。付き人はタオルや水をもって走り回り、忙しそうでした。

まじかで人気力士を見ることができる

土俵入り前は全力士が観られるので、好きな力士が多いほう方位で早めに陣取ることをお勧めします。

白鵬、貴景勝、隠岐の海、大栄翔、遠藤、高安など人気力士もまじかで見られました。

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