7月にパタヤ、ラン島に遊びに行った時に、車中から見つけたポスター。
最近マラソン大会とはご無沙汰だったけど、タイに来てトレーニングしているし、なんだか無性に走りたくなってきて。
正直、タイでマラソン大会に参加するとは想像もしませんでしたが、急に走りたくなってきて早速HPをチェック。
PATTAYA MARATHON 2023(2023年7月22日、23日)
Pattaya Marathon – by Thailand Tri-League
奇跡的に10kmのエントリー枠が余っていたので、迷わずエントリー。
という事で、10kmマラソンに参加しました。
参加費が安い
まず参加費が安いことに驚きです。10km600バーツ(約2,400円です)しかも参加Tシャツ付きです。
受付も2日前から
ゼッケンやTシャツの受け取りはパタヤターミナル21前で、2日前からでした。
Tシャツデザインが結構好きで衝動買い。あとブースもたくさん出ていてレース前から盛り上がりを感じます。
当日の交通規制
バンコクやシラチャ、ラヨーンから当日パタヤに来られる方は、来年以降どうなるかわからないのですが参考程度に。
おすすめ駐車場は?
ターミナル21です。
心配していた駐車場ですが、ターミナル21の大型駐車場が開放されていました。シラチャ、ラヨーンくらいからは当日の朝移動で十分かと。キャパがあるので、ほとんど渋滞もありませんでした。
実際の渋滞目安
シラチャ方面よりパタヤ入りは4時50分くらい(レース開始55分前)、上の交通規制を参考にターミナル21の駐車場を目指します。15分-20分ほど渋滞というか徐行運転です。5時15分(レース開始30分前)に駐車場2階で駐車完了です。この時点で、駐車場の空きはまだまだあるような感覚。
レース前のトイレは?
車を停め、少食とり、着替えて出発です。
レース前にトイレに行っておきたいところですが、これもターミナル21が開放されているので、きれいなトイレでゆっくりと最終準備できます。かなりありがたい。そして安心。
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レース前のおすすめブース
スポンサーが足マッサージしてくれます。5分ほど、ふくらはぎをがっつりと。
もちろんレース終了後も無料で受けられます。
いよいよレース開始
数時間前に雨が少し降っていたので天気が心配でしたが、雨も上がり、6時前という事もあり気温はさほど気になりません。5時45分スタートです。
参加シャツを着て参加するひとがほとんど
お揃いで一体感感じました。友人、カップル、会社同僚集団の参加が目立ちます。日本人も日本語が結構聞こえてきたので予想以上に多い印象を受けました。
コースはビーチロードがメイン
ドルフィンロータリーから北上、少しのぼりです。
ビーチロードは結構長めのストレート。孤独感を感じますが、海を眺めてゆっくりマイペースに楽しめます。
声援は朝方であり観衆は予想以上に少な目でした。
エイドは・・・
エイドは正直微妙でした。(予想通り)水、バナナ、タイのスポドリ。
レース終了後は
パンやお弁当、アイス、ヌードルなど盛りだくさんです。
予定があったためゆっくりできませんでしたが、充実していて盛り上がっている感じでした。
記念撮影ポイント
ターミナル21の中にフィニッシャーの記念撮影スポットがあります。
オフィシャルボランティアの人が写真を撮ってくれましたが、正直上手ではありませんでした。タイ人の若い女性やカップルに声をかけると上手にとってくれると思います。(何回もシャッター切ってくれます)
帰りは渋滞?
ターミナルの駐車場からスムーズに車を出せました。普段の買い物で使用するよりも断然スムーズで、朝方という事もあり、町の渋滞も全くありませんでした。
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